コンビニ袋が有料化されてから
男性もトートバッグやエコバッグを
持ち歩く人が増えましたよね・・。
自分もその1人なんですが・・
トートバッグって綿素材のゴワゴワした
頑丈なヤツか、収納性はいいんだけど、
ペラペラで尖った物をいれると、
穴が空きそうなヤツとか、
そんなものばかりが多いですよね・・。
自分は過去にレンタルユニフォームの
会社に勤めていた経験があるんですが、
その時に活躍したのが、なんと風呂敷なんです。
風呂敷は、今でこそ使う人は少ないですが、
結び方1つで色んな使い方ができて、実は便利なんですよね・・。
ただ、現代は財布やら、スマホやらPCやら
小物がジャラジャラと多いし、洋服の相性的にも
やっぱりバッグになってしまうんだけど・・・。
そんななか、
一社)日本和楽器普及協会の理事と
「しらすてらす」がコラボして、少数限定で展開しているのが
『kimono Fabric』を再利用したGoods達。
理事が自ら生地を吟味し、100%ハンドメイドの為、
基本、一点モノで、演奏会やイベントが重なると
生産がストップするという・・・
まるで古き良き日本のスタイルを踏襲しています。
その代わり、じっくり作り込まれているので
価格に対して満足すること間違いなし!
トートバッグも実はカタチに数種類のパターンが
あるんですが・・なにぶん幻のアイテムなので・・・。
見れたらラッキー的な?
エコバッグも似たデザインばかりで飽きてしまった方、
師範代の方、和装が多い方、海外のお土産、
人とは被りたくない方、生地の質感を楽しみたい方など・・
そんな方にはいいじゃないかと思います。
他にも、三味線関係の「長袋」「撥入れ」や、
お箏関係の「楽譜入れ」「小物入れ」など、
色んなアイテムも密かにあったりします。
いずれにしても、実際に商品を見てみたい方は、
一社)日本和楽器普及協会主催のイベントや、
お箏のアンサンブル「六花」(りっか)主催の
コンサート会場や体験型ワークショップの
会場などに行ってみると手に入るかもしれません。
追伸:
画像のトートバッグは、理事から
Xmasプレゼントとして頂いたモノ。
「赤×黒の桜柄」の着物の生地で
底板もあり便利。三味線の稽古に使ってます!
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