TikTokって面白いよね・・
内容はほぼ、くだらない日常なんだけど
それだけに共感力もハンパない。
でも・・・
アカウント削除しました。
といっても、元々、仕事の一環として
1〜2ヶ月、マーケティング的視点で
リサーチしていただけなんだけど。
なので投稿もナシ。
ことの発端は、ある人に今の世代は、
販売、買い物、エンタメ、副業、友達探し・・
ほぼ、全てをTikTokでカバーしてるという情報。
特に「Z世代」と呼ばれる10〜20代は、
昭和世代のテレビと同じような感覚で
利用していて幅広い世代で知識系が多いYouTubeとも
若干、テイストは違い、TikTokはアーティスト性、
パフォーマー的なタレント性の強い人も多いので、
何気に動画の「軸」もしっかりしている印象。
何かを探すなら「TikTok」
情報の深掘りは「YouTube」
いずれにしても、クライアントには、
マーケティングツールの1つとして提案しても、
個人利用としてはターゲット層が違い過ぎて・・。
ただ、利用世代の年齢層も上がって来てるそうなので、
この先、どう変化するかは要注目です。
エンタメ能力や、アーティスト、タレント気質の方は
セールスライティングするよりも共感を得やすく、
TikTokの方が魅力は伝わりやすいんじゃないかと思います。
そんな、こんなしてたら
突如、登場したメタ社の『threads』。
Twitterとどこが違うのか?
Instagramと何が違うのか?
という細かい話はネット記事で
ゴロゴロあるので、ここでは割愛するけど、
『Twitter』がWindowsだとしたら、
『threads』はMacといった感じ?
今のところ『threads』はApple信者ならぬ、
insta信者?限定で投稿ができるシステム。
『Twitter』は情報投稿がメインで
意味不明な呟きでも、機能のごちゃごちゃ感も
なんだか、Windowsっぽい。
一方、『threads』は個人の世界観を呟く感じで、
インスタアカウント所持者とアプリ以外では
閲覧が出来ないという、我が道を行く感じで、
シンプルで拡張性の無さがMacっぽい。(2023.7現在)
どっちかと言えば、Instagram投稿の
キャプション的な感じで使ったりするので、
若干、「シャレオツ感」も感じたりするけど、
今の所、まだゴチャゴチャと機能が無く、
スッキリしているからかもしれないね。
メインはInstagramで発信できるから、
『threads』はシンプルに変にカテゴライズしないで、
このまま、ランダム投稿で良いんじゃないかと思ってる。
サラ〜っと英字新聞でも読み流す感じで。
カテゴライズすると表示される情報も偏るしね・・・。
ただ、
ビジネス活用となると・・どうかな?
現時点では、まだ未知数だけど、
ビジネス利用は、instaがあるから『threads』は
見逃してほしいなー。広告なしの純粋でシャレオツな
コミュニケーションツールのままだと個人的には嬉しい。
メタ社がビジネス活用しはじめると結局、
どんなSNSも同じ末路を辿るだけだから、
ここは敢えて、『threads』は逆張りの
ブランディングをして頂きたいと切に思ってたりする。
1つのアカウント、
『TikTok』を辞めた分『threads』にしたよ、
という他愛ないハナシでした・・・。
まぁ、なるようになるさ・・・。
今日も良い1日を!
カテゴリ:セールスライターのD.R.M.豆知識