《マインド》ざっくり起業に必要な 5つのポイント

目安時間:約 8分

 

世界的なパンデミックが起きて『お勤め人』から
この機会に「独立起業でもするか!」と意気込んでいる
人も結構いるんじゃないかと思いますがどうでしょうか。

 

今回、細かい事業計画とは別に、
マーケティング的な(マネージメント?)視点から
ビジネスの「段取り」をざっくりとご紹介します。

 

個人事業としてのビジネスマインド

 

 

長年、勤め人だった私もデトックスに苦労しました。

会社員だと、どうしても基本、
上司からの指示待ちが多くなります。

 

 

自分の好き勝手にはできませんし、言いたいことも
言いづらい環境が長年「普通」の事だったと思います。

 

 

これが曲者で、独立しても『お客様からの注文待ち』に
なったり『契約の打ち合わせも返事待ち』になったり、
提案も相手の顔色を伺って、不本意な条件を飲んだり・・。

 

 

つまり何でも「相手待ち」の意識になりがちなのです。

 

 

 

 

・独立したという「覚悟」
・他責にしないという「覚悟」
・「相手の為に」と言う覚悟
・最悪の事態の覚悟

 

 

などの「意識」が無い場合、
仕事も取れず、(契約交渉に至らない)
あっという間に数百万円程度の資金は底を尽きます。

 

 

大なり小なり、独立した時点であなたも
「経営者」であり「社員」ではなくなります。

 

 

 

起業計画 5つのポイント

 

 

1、ファースト・キャッシュ

 

 

ゼロから起業の場合、リスト(見込み客)なし、
実績なし、潤沢な資金なし、人脈なし、の場合が多いと思います。

 

 

中には、今の「会社のカンバン」を頼りに
独立する人がいますが、独立した瞬間、
社内の栄光は消えると思って間違いないです。

 

 

もし1人でも、取引でお付き合いが残ったなら、大感謝です。

ファースト・キャッシュを得て、実績、自信を得るまで、
最低1年間くらいは、実績作りと割り切って1円でも
受注する覚悟でいた方が良いかもしれません。

 

 

最初は不慣れから「失敗」の確率も大きい為、
いきなり、市場価格に合わせるのは信用問題としても
リスクも高くなるからです。

 

 

ただし「実績作り」の期限を自分で決めておかないと、
いつまでも、副業レベルから脱出できないので注意が必要です。

 

 

2、リストを増やす

 

過去の記事でも書いてきたとおり、ビジネスをするうえで
一番重要な「リスト」(連絡が取れる顧客)

リスト集めの方法は過去記事から参考にしてみてください。

 

 

意外と知らない!?『見込み客』と『新規客』の違い

 

 

ポイントは「行動量に比例する」ということです。
営業活動をサボると、ほんと売り上げに直結します・・・。

 

 

3、単価アップ

 

リストも増え、実績ができて、それなりに信用も得たら、
営業と、受注発注、お付き合い・・・など、
恐らく忙しくなっていると思います。

 

 

いつまでも、お得価格だと、益々、疲弊してしまいます。
設備の増強、仕事の管理などコストもそれなりに
なると思うので、このタイミングで値上げをします。

 

 

 

 

ただし,居ないとは思いますが、
「割りに合わないので値上げします!」というのは最悪ですw

値上げのタイミングというのがあります。

 

 

・増税、材料費高騰など、公的変更のタイミング。
・細部の変更時(作業メニュー、システム更新など)

 

 

また、既存の「お得意様」には「据え置き価格」に
することで「離脱防止」や「特別感」にも繋がりますが、

 

 

その代わり「追加購入」などを据え置きの条件として
提案します。(申し込みが無ければ以後、新価格へ移行など)
駆け込み需要も期待ができます。

 

 

 

4、人を雇う

 

 

この辺りまでくると、かなり忙しく、場合によっては
「法人化」も視野に入ってくるかもしれません。
起業成功ではないでしょうか。

 

 

ここまで来たら、今までの専門知識に加えて、
「経営学」なども必要になってきます。

その為に、現場の仕事は他の人へ任せる必要も出てきます。

 

 

・既に受注が安定している場合
  社員を雇っても収益が2倍になるなら選択肢として有り。

 

・受注や売り上げに波がある場合
  社員を雇うと保証面でリスクが生じる可能性があります。
 その場合、経費はかかりますが、外注という選択もあります。

 

 

このように、状況に応じて人を雇うにしても、
一長一短があるので注意が必要になってきます。

 

 

 

5、人を動かす

 

 

 

 

 

組織のマネージメントになってきますが、
ここでも、初心に戻り、社員や外注さんも結局は、
「お客様」と同じで「あなたのために」という意識で
メリットを伝える事で流れができます。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしょうか?

ちょっと、壮大な人生の事業計画みたいになってしましたが
ここまでイメージして独立起業するのと、

副業の延長上で「その日暮らし」的なイメージで
独立起業するのとでは、全く違う結果になってしまいます。

 

 

ここまで、偉そうな事を書きましたが、私自身、
この計画に基づいてビジネスを進めています。

 

 

特に、これからの時代は「終身雇用」の制度も
崩壊して組織にいる「メリット」を感じないと、
優秀な人は、あなたと同じように独立してしまう可能性が高くなります。
(何を隠そう私がココで一度、失敗しましたw)

 

 

少しでも何かの参考になれば幸いです。

 

 

※あなたご自身の人柄、人脈、業種、環境などにより、
全てがこの様に当てはまるとは限りません。
また『小規模ビジネスの個人事業主』と仮定して
内容をお伝えしておりますことをご了承くださいませ。

 

 

今日も良い1日を!

 

 

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