《津軽三味線》和楽器のこだわりとことわり

目安時間:約 3分

 

和楽器は、昔ながらの古典や民謡ばかりだと
思ってたら時代に取り残されまっせ・・・。

 

 

『拘る』は、一般的に「ポリシーを貫く」的な
イメージだけど、「拘る」は「拘束」と同じ様に、
ある考え方に『とらわれる』という意味合いも。

 

『拘り』は時として停滞が生じます。

 

 

和楽器の演奏やスタイルは古典や民謡だけじゃない。

洋楽と邦楽の融合。それも今のカタチ。

 

個人的には国境を越え
『世界平和』を具現化してしている様に感じます。

 

 

なので、日本古来の教えや
楽曲は大事にしながら、和楽器で洋楽も良いと思うし、
洋楽器で邦楽を奏でても良いと思います。
そこから新たな『伝統』も生まれるかも知れません。

 

 

理は1つ。不変のうえに、

『こだわりに拘らない』というのも考え方の1つじゃないかと。

 

 

和楽器、日本の伝統芸能の『不変の法則』とはなんぞや??
音楽の『不変の法則』とはなんぞや??
それを探求するのも1つの楽しみ方ではないでしょうか。

 

 

 

P.S.

 

先日は、東京葛飾区のリリオホールで、
『龍馬四重奏』のライヴがあると言うことで
気分転換も兼ねて行ってきましたー!

 

和楽器って洋楽やロック、現代のポップスなどは

演奏出来ないと思っている人が意外と多いそうですが、
楽器なので普通に演奏できます。

(私は楽譜が読めないので基本ムリw)

 

ぜひ、聴いてみてください!

 

しかし、亀有の街の活気が凄かったのには驚いた・・・。

 

 

 

竜馬四重奏

 

 

 

では、良い1にちをー。

 

 

 

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