《津軽三味線》邦楽ジャーナルが放つ新企画発表!

目安時間:約 5分

和楽器業界で40年以上の歴史を誇る
『邦楽ジャーナル』が遂に誌面から
飛び出しました!一体、何をするのか?
私も陰でお手伝いしていますが詳細は知りません・・

チケット販売開始!邦楽公演シリーズ始動

 

 

 

 

 

TVなどのメディアに出演したり、尺八奏者でもある
邦楽ジャーナル編集長、田中隆文氏と、
尺八で世間に「和楽器」の新たな可能性を発信し続ける、
『和楽器バンド』神永大輔氏が邦楽案内人となって、
日本各地の音楽を分かりやすく、
楽しくご紹介する新シリーズ公演が始まりました!

第1回目のテーマは「日本のお祭りの音楽」

 

 

 

 

青森県の『弘前ねぷた囃子』と『徳島阿波踊り』
全く異なる魅力を持つ2つの祭りの音楽が一堂に会します!

 

 

「弘前ねぷた囃子」とは

 

弘前ねぷた囃子はご存じ、青森県津軽地方で
お祭りで演奏されるお囃子(笛)で独特な
演奏の特徴があります。
実は、お祭りのお囃子って皆、一緒じゃないんです。

 

・行進の囃子:お祭りなどで歩く時に演奏する囃子
・休みの囃子:立止まる時に演奏する囃子
・戻りの囃子:行きの囃子とは逆に、帰りに演奏する囃子
・なぬかび(七日日)の囃子:有名なねぷた祭りの七日目に演奏する囃子。


因みに「ねぷた」と「ねぶた」は違うって知ってますか?

「ねぷた」は青森市や弘前市などの地域の祭り。
掛け声は、「ヤーヤドー」
「ねぶた」は踊りが加わって「ラッセーラー」

ぶっちゃけ、カテゴリー分けしてるというより、
地域的な「なまり」の影響が大きいそうです。

他にも「登山囃子」とか津軽地方の和楽器って、
中々、魅力的。津軽三味線も、
今では1つのカテゴリーになっているくらいですもんね。

そんな、津軽地方とは逆方向の土地、
徳島県をルーツに持つ「阿波踊り」。
今や、エンタメ感もあって人気が高まっています。

元々は「盆踊り」の1つで主にお祝いごとの時などに
踊ったのが始まりとも言われていますが、
時代により諸説ありますが当時の人たちの
「ストレス発散」でもあったようです。

ストレスフルな現代においても、
各地で人気があるのは、偶然か必然か・・・。

いずれにしても、そんな、ルーツも知ってから
聴いてみるとまた違った見え方で面白いと思います。

 

 

 

ねぷた笛のワークショップも同時開催!


ということで・・・(?)
ねぷた笛のワークショップも同時開催決定!

なんと!たった、
3,000円で本物の笛が手に入るそうです!


しかも、最後にはなんと、2つのお祭りの
夢のコラボ?! 神永大輔氏の尺八乱入もあるかも…!?

各地にちなんだお酒やおつまみもご用意し、
味覚と聴覚で地域文化を満喫できちゃいます!

 

 

チケットは5月26日より販売開始!

 

最近、人間関係や、タスクに追われて、
ちょっと疲れちゃっていませんか??


ひっきりなしに来るスマホの通知なんて切って、
アナログな時間を味わってみるのも
良いのではないでしょうか?


チケットは5月26日より販売開始!(販売中!)
詳しくは「邦楽ジャーナル6月号」にも掲載中!


チケットはこちらより!
👇
北とぴあ チケットオンライン

または・・
北とぴあ1階チケット売り場

お問い合わせ:株式会社ブエン・カミーノ


みなさまのご来場をお待ちしております!

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