和楽器業界で40年以上の歴史を誇る
『邦楽ジャーナル』が遂に誌面から
飛び出しました!一体、何をするのか?
私も陰でお手伝いしていますが詳細は知りません・・
チケット販売開始!邦楽公演シリーズ始動
TVなどのメディアに出演したり、尺八奏者でもある
邦楽ジャーナル編集長、田中隆文氏と、
尺八で世間に「和楽器」の新たな可能性を発信し続ける、
『和楽器バンド』神永大輔氏が邦楽案内人となって、
日本各地の音楽を分かりやすく、
楽しくご紹介する新シリーズ公演が始まりました!
第1回目のテーマは「日本のお祭りの音楽」
青森県の『弘前ねぷた囃子』と『徳島阿波踊り』
全く異なる魅力を持つ2つの祭りの音楽が一堂に会します!
「弘前ねぷた囃子」とは
弘前ねぷた囃子はご存じ、青森県津軽地方で
お祭りで演奏されるお囃子(笛)で独特な
演奏の特徴があります。
実は、お祭りのお囃子って皆、一緒じゃないんです。
・行進の囃子:お祭りなどで歩く時に演奏する囃子
・休みの囃子:立止まる時に演奏する囃子
・戻りの囃子:行きの囃子とは逆に、帰りに演奏する囃子
・なぬかび(七日日)の囃子:有名なねぷた祭りの七日目に演奏する囃子。
因みに「ねぷた」と「ねぶた」は違うって知ってますか?
「ねぷた」は青森市や弘前市などの地域の祭り。
掛け声は、「ヤーヤドー」
「ねぶた」は踊りが加わって「ラッセーラー」
ぶっちゃけ、カテゴリー分けしてるというより、
地域的な「なまり」の影響が大きいそうです。
他にも「登山囃子」とか津軽地方の和楽器って、
中々、魅力的。津軽三味線も、
今では1つのカテゴリーになっているくらいですもんね。
そんな、津軽地方とは逆方向の土地、
徳島県をルーツに持つ「阿波踊り」。
今や、エンタメ感もあって人気が高まっています。
元々は「盆踊り」の1つで主にお祝いごとの時などに
踊ったのが始まりとも言われていますが、
時代により諸説ありますが当時の人たちの
「ストレス発散」でもあったようです。
ストレスフルな現代においても、
各地で人気があるのは、偶然か必然か・・・。
いずれにしても、そんな、ルーツも知ってから
聴いてみるとまた違った見え方で面白いと思います。
ねぷた笛のワークショップも同時開催!
ということで・・・(?)
ねぷた笛のワークショップも同時開催決定!
なんと!たった、
3,000円で本物の笛が手に入るそうです!
しかも、最後にはなんと、2つのお祭りの
夢のコラボ?! 神永大輔氏の尺八乱入もあるかも…!?
各地にちなんだお酒やおつまみもご用意し、
味覚と聴覚で地域文化を満喫できちゃいます!
チケットは5月26日より販売開始!
最近、人間関係や、タスクに追われて、
ちょっと疲れちゃっていませんか??
ひっきりなしに来るスマホの通知なんて切って、
アナログな時間を味わってみるのも
良いのではないでしょうか?
チケットは5月26日より販売開始!(販売中!)
詳しくは「邦楽ジャーナル6月号」にも掲載中!
チケットはこちらより!
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または・・
北とぴあ1階チケット売り場
お問い合わせ:株式会社ブエン・カミーノ
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