和楽器は、昔ながらの古典や民謡ばかりだと
思ってたら時代に取り残されまっせ・・・。
『拘る』は、一般的に「ポリシーを貫く」的な
イメージだけど、「拘る」は「拘束」と同じ様に、
ある考え方に『とらわれる』という意味合いも。
『拘り』は時として停滞が生じます。
和楽器の演奏やスタイルは古典や民謡だけじゃない。
洋楽と邦楽の融合。それも今のカタチ。
個人的には国境を越え
『世界平和』を具現化してしている様に感じます。
なので、日本古来の教えや
楽曲は大事にしながら、和楽器で洋楽も良いと思うし、
洋楽器で邦楽を奏でても良いと思います。
そこから新たな『伝統』も生まれるかも知れません。
理は1つ。不変のうえに、
『こだわりに拘らない』というのも考え方の1つじゃないかと。
和楽器、日本の伝統芸能の『不変の法則』とはなんぞや??
音楽の『不変の法則』とはなんぞや??
それを探求するのも1つの楽しみ方ではないでしょうか。
P.S.
先日は、東京葛飾区のリリオホールで、
『龍馬四重奏』のライヴがあると言うことで
気分転換も兼ねて行ってきましたー!
和楽器って洋楽やロック、現代のポップスなどは
演奏出来ないと思っている人が意外と多いそうですが、
楽器なので普通に演奏できます。
(私は楽譜が読めないので基本ムリw)
ぜひ、聴いてみてください!
しかし、亀有の街の活気が凄かったのには驚いた・・・。
では、良い1にちをー。