目安時間:約
2分
1年ちょっと前、最初に稽古したのが『津軽甚句』。
最近弾かないとやっぱり、忘れてしまうので復習。
また新たな氣付きもあったり噛めば噛むほど、
アジが出てくるのも三味線のおもしろいところで稽古事です。
(まだまだツボが甘い・・・w)
津軽弁で「どこのだれ」という意味の
「どだればぢ」とも言われる津軽甚句は、
もともと、盆踊りの唄曲なので、
手拍子や合いの手がよく合う曲です。
歌詞も諸説あり若干、違ったりすることも。
そこは、作者不明の郷土民謡、他の土地から
口伝で言い伝えられて今に継がれています。
そんな風潮は
「どだればぢ」の歌詞にも表れてる?!
津軽民謡なんか普段は聴くこともないから、
最初は、全く曲のイメージが湧かず困ったっけ。
(津軽甚句)
※歌詞や演奏法も諸説あったりします。
ホーイホイっと。。
カテゴリ:津軽三味線(仕事率50%)