SNSやブログ、DM、チラシなどから
成約へ繋げるにはどうしたら良いか?
もちろん、色んな要素があるので
一概には言えないんですが・・・
「成約」を着地点とすると多くの手順を踏みます。
例えば、こんな感じです。
1、リサーチ
2、企画(アイディア)
3、草案
4、執筆
5、編集
6、出稿
更に・・・
・反応率の分析
・改善
以上の作業などが加わります。
ところが・・・
チラシの文章は自分で作れるので・・
と言う人ほど、1番目と2番目、
更に分析と改善をすっ飛ばしがちなんです。
とにかく、面倒クサイですもんねw
現場の業務があるなら尚更だと思います。
もし、釣りに例えると、
釣りたい魚を決めてどんな道具を使い(エサ)
いつのタイミングでどの場所へ釣りへ出かけるのか?
きっとあなたは何日の前からアプリで、天気と
釣果傾向を探りまくるんじゃないでしょうか?
これが、1番目〜3番目になります。
後は、実際に釣りへ出かけて釣果によって、
場所を変えたり道具を変えますよね。
もし、ボウズでその日が終わったなら、
ビジネスで言うと「成約0人」つまり、
売上が¥0ということで経費分赤字です。
釣りも交通費、餌代がかかる分、
赤字ということと同じです。
きっと、あなたはその時、
次は、どんな仕掛けにするか?考えると思います。
これが「分析」「改善」に当たります。
それを、広告、チラシになると何故か、
チャチャっと当たり障りない内容で作って、
思いついた場所へ適当にバラ撒いて、
「やっぱり効果ないね・・」となりがちです。
ただし、バカ当たりしたチラシや記事、
看板が1つ完成できれば、成功事例の
テンプレができるので後の集客が
ラクになるのも面白いところです。
このように、セールスライターへに頼むと
価格が高いと感じるかも知れませんが、
効果が出るチラシや広告記事を作る為に、
実は、メチャクチャ手間を掛けているからなんですね・・・。
ライティング自体はブログやSNSが好きな人は、
確かに誰でも出来るかもしれません。
デザインも「イラストレーター」や
「フォトショップ」があればプロ並みに作れる
かもしれませんが、いくらデザインがキレイでも
商品、サービスが売れるかどうかは別の問題なのです。
そのうえで、セールスライティングの難しい所は、
執筆でなくてじつは「仕込み」の部分なんですね。
もし、あなたが集客を考えているなら、
「魚釣り」をイメージしてみてはどうでしょうか?
今日も良い1日を!
タグ:キャッチコピー セールスコピーライティング チラシ 広告 集客
カテゴリ:マーケティング(仕事率100%)