《マーケティング》ターゲットはどこにいる?

目安時間:約 8分

 

いよいよ、邦楽・和楽器界隈のイベント、
公演が増えて何だか去年より騒がしい。

 

一方で、知り合いからは相変わらず、
「イベントの情報あればください!」と言われる。

・・・なぜ?

 

お客さんの種類

 

何かの商品やサービスを提供する場合、
お客さんの種類を知っておく必要があるんですが、
なぜかというと「頭の中」がそれぞれ違うからです。

 

 


​
​
お客さんには、
​
​

・潜在顧客
​
「こんなモノがあったなんて!」的な
まだ商品やサービスの存在に気がついていない層。
広告宣伝、教えるなど認知度の向上が必要。
​
​
・見込み客(リスト)
​
広告宣伝などで商品やサービスは知っているけど、
購入にはまだ至っていない層。「そのうち客」
体験、モニターを通して顧客になるかどうか。
「リスト集め」はこの層が中心。
​
​
・顧客
​
1度、商品やサービスを購入してくれた層。
常に、他の商品もアンテナを張っているため、
不安定なお客さん。一番、気を使う層。
​
​
・リピート客
​
気に入って再購入してくれたお客さん。
次回も期待はできるけど、条件次第だったりする。
特典やフォローアップ戦略が必要。
​
​
・VIP客
​
あなたのファン。あなたの商品、サービス一択の層。
もはや、セールス不要。鶴の一声で購入してくれる
商品やサービスを熟知している応援団的な顧客。
協業、代理店候補など、コチラ側の世界への案内もできる層。
​

「お客さん」という1つの枠には、
これだけのカテゴリーがあります。

 

 

 

 

集客方法が1つだけではムリがある。

 

 

「ターゲットはどんな人ですか?」と聞くと、
9割は「いろんな人に来てほしい」と答えます。
​
​
それは誰でもそうなんですが・・・

 

それは結果論であって、そこへ至るには
ステップが必要になってきます。
​
​
潜在顧客には、商品やサービスのイメージや、
実績を、見込み客には特徴やレビューを、
リピート客には特典など特別感を、
​
​
VIPには、更に特別感を・・・。

 

 

 


​
​
つまり、もしオールジャンルに訴えるなら、
最低でもチラシには上記の要素が含まれていないと、
読んでくれません。それでも内容が薄まるので、
​
​
成果を期待するなら、それぞれのターゲットへ向けた
専用の告知方法が必要になってきます。
​
​
例えば、イベント、公演なら・・・
​
​
10代、20代ならTikTokで、〜30、40代はInstagram、
ビジネス属性ならFacebook、潜在顧客ならTwitter、
YouTube、60代〜チラシ、DM、個別メッセージなど・・・
(分析、統計を取りながら最適な告知媒体を決定する)

 

 

 


​
​
そこまでやってらんないよ・・
​
​
というのが本音だと思います。自分も同じです・・。
でも、やっている人ほど集客ができているのも現実。
(規模は違えど)

 

 

 

 

情報発信のベクトルをどこへ向けるか・・

 

 

 

 

 

やっと、邦楽のイベントや和楽器の公演が
増えて来た感がある最近界隈で賑わっている一方で、
​
​
日本文化好きのクライアントさんからは、
「和楽器関連のイベント情報ください」と言われる。

 

 


​
​
​
どこから紹介すれば良いのか分からないくらい、
「メチャクチャありますよ」と自分。
​
​
一定の情報しか探しても出てこないという。
(検索のセンスも必要ですが)
​
​
なぜ、邦楽、和楽器イベントは、
世間で開催される夏祭りほどの情報が
出まわらないのか、を考えた時、

 

 

大きな夏祭りは、町内だけのコミュニティに
留まらず観光、グルメ、エンタメ情報も含んでます。

 

 

 

 

 

つまり内側のニーズにはもちろんですが、
それより外にいるターゲットへ魅力を伝える
ことに力を注いでいます。

​
​
つまり、
内輪はリピート客、
外界に潜在、新規顧客がいるということ。

​
​
​
「継承」を考えた時、どちらに情報を発信するべきか?
会社の事業を継続させるのも日本伝統を継続させるのも、
同じことだと思うのです。
​

 

 

 

​
​
内輪にPRするのが集客は確実でラクなので、
つい、近いコミュニティへ情報を発信しがち。
​
​
​
よく見るのはいわゆる「リピート集客」なんですね。
継続と考えると重要ですが、新しい風は吹きません。
​
​
リピートへ向けた情報は既に溢れているんで
内部の人間からすれば活発に動いてるんですが、
​
​
客観的に外の視点からすれば、
時間が止まったままに見えてるわけです。

 

 


​
​
​
いつも「リピート集客」なので
「後継者不足」という結果が訪れるのは至極当然。
​
​

加えて、
リピート向けの集客=新参者にはハードルが高い。
​
​

という図式も成り立ちます。そういえば、
常連さんばかりの居酒屋って入りにくいですよね。
入ってしまえばとても楽しい空間なんですが・・・。

 

 

あれ?日本伝統文化にもあるある?

 

 

 

 

人は安定を求めるのがサガですが・・・

 

 

未だ見ぬ後継者、外界にどんどんPRする戦略も
今後の課題かと思う今日この頃です。

 

 

 

 


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​
​
​
あなたはどう思いますか・・・。
​
​
​
​
今日も良い1日を!

 

 

 

 

 

 

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